電源用Micro USB(Type-B)コネクタキットでブレッドボードに電源供給 | そう備忘録

電源用Micro USB(Type-B)コネクタキットでブレッドボードに電源供給

USBコネクタ

ブレッドボードに電源を供給する時に使用するUSBコネクタキットを使ったので、その時の事を記事にしておく。

コネクターのタイプは Micro USB Type-B になる。

電源供給だけで良かったのと1つだけ必要だったので秋月電子で購入したが、ある程度の数をまとめて購入するのであればアマゾンなどでも購入できるようだ。

セット内容

Micro USB Type-B のコネクタ、ブレッドボード接続用のボード、ピンヘッダ(1×8本)のセットを購入した。

セット内容

ボードの表面と裏面は以下の様になっている。

表と裏

また基盤に直接ハンダ付けする場合の為にコネクタだけの製品も売っていた。

組み立て方法

ボードに取り付けるために先端を折り曲げる。

先端を折り曲げる

基盤に差し込む。

基盤に差し込む

裏面から4箇所をフラックスオイル塗ってはんだ付けする。

自分ははんだ付けがあまり上手くないのでコネクタと基盤がズレないようにマスキングテープで止めたのと、ルーペに固定してはんだ付けをした。

わに口クリップで挟む部分も傷が付かないようにマスキングテープを使った。

ハンダ付け

ピンヘッダーを2本づつ2セット切り離す。(4本は余り)

ピンヘッダーを切り離す

ボードとピンヘッダをはんだ付けする。

ブレッドボードに差し込んだ状態ではんだ付けをするとやりやすい。

ピンヘッダとボードのはんだ付け

使用方法

下記のようにブレッドボードに差し込んで使用する。

ブレッドボードに差し込んで使用する

以上で今回の記事は終了とする。

最後に

この記事が何処かで誰かの役に立つことを願っている。

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souichirou

やった事を忘れない為の備忘録 同じような事をやりたい人の参考になればと思ってブログにしてます。 主にレゴ、AWS(Amazon Web Services)、WordPress、Deep Learning、RaspberryPiに関するブログを書いています。 仕事では工場に協働ロボットの導入や中小企業へのAI/IoT導入のアドバイザーをやっています。 2019年7月にJDLA(一般社団法人 日本デイープラーニング協会)Deep Learning for GENERALに合格しました。 質問は記事一番下にあるコメントかメニュー上部の問い合わせからお願いします。

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