そう備忘録 note to self
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NVIDIA Jetson AGX Orinのセットアップからsdkmanagerでのインストールし直しまで

NVIDIA の Jetson AGX Orin のセットアップを行った。当初はすぐに終了させるつもりだったのだが、JetPack 5.0.2 をインストールする際にエラーで終了したりしたので、結局sdkmanagerでOSから入れ直した。思ったより手間取ったので記録として残しておく。

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接触が悪くなったので基板上の押しボタンタクトスイッチを交換した(浴室乾燥機)

浴室乾燥機の「入/切」の反応が悪くなってきた。軽く押しただけでは反応せず長押しでグリグリ押し続けるとやっと反応してくれる。他のボタンのボタンの反応は良好なので、一番良く使うボタンが経年劣化してしまったのだと思う。 機種はサンデンのBRD-112RS。 基板上の押しボタンタクトスイッチを交換した。

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温湿度センサー(SHT31)をESP32開発ボードから使ってみた時の記録

ESP32開発モジュールで秋月電子通商で購入した高精度温湿度センサーモジュール(SHT31)を使って温湿度を取得した時の記事。通常の温湿度センサーモジュールだと誤差が ±0.5℃ の製品が多いが、こちらの製品は ±0.3℃ とあったので試してみた。またライブラリにも多少手を加えている

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ラズパイとプローブ型の防水温度センサー(DS18B20)での温度測定

ラズパイ(Raspberry Pi 4B)でプローブ型の防水温度センサー(DS18B20)を使って温度測定をしてみた時の記事。LXTerminal からのコマンドと Python のスクリプトの両方で温度を測定してみた。測定可能温度範囲:-55℃ ~ +125℃、精度範囲:-10℃ ~ +85℃ の時 ± 0.5℃

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ウォーターポンプを使って高所に届く噴霧器を作ってみた

庭の栗の木(高さが約10m)に噴霧器でクリシギゾウムシの産卵防止の農薬を噴霧したいと思い、高所に届く噴霧器を自作した時の記事。当初は手動の噴霧器を試したが高さが届かなかったのでウォーターポンプや10mのホースを追加購入して自作してみた時の記事。

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ESP32とプローブ型アナログ温度センサーでの温度測定

プローブ型の防水温度センサー(DS18B20)と ESP32 で温度測定をして OLEDディスプレイに測定結果を表示をした時の記事。プローブとは測定部位に接触または挿入する針の事で狭い場所の温度を測定したいときにプローブ型の温度センサーを使用する。また防水仕様なので水槽の温度測定などにも利用可能だ。

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セマンティックセグメンテーションできゅうりを認識してみた(U-Net)

U-Netでキュウリの画像からセマンティックセグメンテーションを試してみた時の記事。CVATでキュウリの画像アノテーションを行い学習用データの作成、U-Netで学習させて推論している。CVATはWindows上のLinux(WSL)に構築した。学習はローカルPCでは無くGoogle Colaboratoryを使っている

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光量センサモジュール(BH1750FVI)とESP32で照度を測定する

ローム社の照度センサー(BH1750FVI)をモジュール化した製品GY-302 を使ってESP32-WROOM-32モジュールで照度を測定した時の記事。BH1750はI2C接続ができるのと低解像度、高解像度(2種類)及び連続測定、1回測定度パワーダウンモードに移行などのモードが設定できる

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CCS811でeCO2(二酸化炭素)とVOC(揮発性有機化合物)の測定

ESP32とCCS811でeCO2(二酸化炭素・同等)とTVOC(総揮発性有機化合物)を測定してOLEDディスプレイに表示した時の事を記事にしておく。CCS811で測定可能なCO2はeCO2(equivalent CO2)と呼ばれるもので CO2 と全く同じものでは無いので注意が必要だ。equivalent:同等