Deep Learning | そう備忘録

カテゴリー: Deep Learning

Deep Learningに関する記事

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NVIDIA Jetson AGX Orinのセットアップからsdkmanagerでのインストールし直しまで

NVIDIA の Jetson AGX Orin のセットアップを行った。当初はすぐに終了させるつもりだったのだが、JetPack 5.0.2 をインストールする際にエラーで終了したりしたので、結局sdkmanagerでOSから入れ直した。思ったより手間取ったので記録として残しておく。

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セマンティックセグメンテーションできゅうりを認識してみた(U-Net)

U-Netでキュウリの画像からセマンティックセグメンテーションを試してみた時の記事。CVATでキュウリの画像アノテーションを行い学習用データの作成、U-Netで学習させて推論している。CVATはWindows上のLinux(WSL)に構築した。学習はローカルPCでは無くGoogle Colaboratoryを使っている

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Kaggleのタイタニック問題で、スコア80.143までの記録(ランダムフォレスト)

Kaggle の入門コンペティションのタイタニック問題に挑戦した時の記事。ランダムフォレストでの予測結果と前回行ったNeural Network での予測結果を集計(アンサンブル学習)した所、0.80 を超えたので記事として残しておく。ハイパーパラメータはRandomSearchCVで最適値を検索した。

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Kaggleのタイタニック問題で、スコア80.143までの記録(その1)

Kaggleの入門「タイタニック号の乗客リストから生存者を予測する問題」でスコアが目標の 80.0% を超えたので記録として記事にしておく。Neural Networkでの予測とランダムフォレストやXGBoostでの予測結果をかけ合わせて提出した所、80%を超えた。

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cuDNN 8.2.2のダウンロードとインストール

cuDNN Ver 8.2.2.26 をダウンロード&設定した時の備忘録。cuDNNはDNN(Deep Neural Network)用の GPU アクセラレーションライブラリー(高速に GPU を使用する為のライブラリー)だ。NVIDIA Developerに登録すると最新バージョンをダウンロードすることが出来る

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TensorFlowのインストールと最新版へのバージョンアップ(バージョン指定など)

Windows パソコンにインストールしていた TensorFlow のバージョンが Ver 2.3 だったので Ver 2.6 にアップデートした時の備忘録。その他に特定のバージョン指定でのバージョンアップやまっさらな状態からのインストールコマンドについて紹介している。

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CUDA Toolkit のインストール(Ver 10.0 → 11.4)

CUDA(Compute Unified Device Architecture)はNVIDIAが開発・提供している高性能のGPUアクセラレーションアプリケーションを作成するための開発環境の事。自分は既にVer 10.0をインストールしていたのだがVer 11.4 をインストールしたので備忘録として記事にしておく。

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RaspberryPi 3 Model B+でIoT監視カメラをつくる(その9 物体検知時のスコアとボックスの表示)

ラズパイとカメラとモーションセンサーで動きがあった時だけ録画するAI/IoT監視カメラを作成した時の記事

検知した物体の検知スコアをLINEに表示するようにした、Deep Learningでの誤検知(葉っぱの影を人と誤検知など)を減らす工夫をした、物体検知した場所をバウンディングボックスで囲むの修正を行った。

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PyDotPlusとGraphvizのインストール(Windows10、Python環境)

Windows 10、Python 3.8.5の環境にPyDotPlusとGraphvizをインストールした時の備忘録。Graphviz は DOT言語で記述されたグラフ構造を描画オープンソースのツールだ。pythonから使用する為には DOT言語で出力する必要があるので PyDot とセットでインストールした。