M5Stack-ESP32-Arduino | そう備忘録

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M5Stackに関する記事

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温湿度センサー(SHT31)をESP32開発ボードから使ってみた時の記録

ESP32開発モジュールで秋月電子通商で購入した高精度温湿度センサーモジュール(SHT31)を使って温湿度を取得した時の記事。通常の温湿度センサーモジュールだと誤差が ±0.5℃ の製品が多いが、こちらの製品は ±0.3℃ とあったので試してみた。またライブラリにも多少手を加えている

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ESP32とプローブ型アナログ温度センサーでの温度測定

プローブ型の防水温度センサー(DS18B20)と ESP32 で温度測定をして OLEDディスプレイに測定結果を表示をした時の記事。プローブとは測定部位に接触または挿入する針の事で狭い場所の温度を測定したいときにプローブ型の温度センサーを使用する。また防水仕様なので水槽の温度測定などにも利用可能だ。

BH1750 0

光量センサモジュール(BH1750FVI)とESP32で照度を測定する

ローム社の照度センサー(BH1750FVI)をモジュール化した製品GY-302 を使ってESP32-WROOM-32モジュールで照度を測定した時の記事。BH1750はI2C接続ができるのと低解像度、高解像度(2種類)及び連続測定、1回測定度パワーダウンモードに移行などのモードが設定できる

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CCS811でeCO2(二酸化炭素)とVOC(揮発性有機化合物)の測定

ESP32とCCS811でeCO2(二酸化炭素・同等)とTVOC(総揮発性有機化合物)を測定してOLEDディスプレイに表示した時の事を記事にしておく。CCS811で測定可能なCO2はeCO2(equivalent CO2)と呼ばれるもので CO2 と全く同じものでは無いので注意が必要だ。equivalent:同等

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電源用Micro USB(Type-B)コネクタキットでブレッドボードに電源供給

ブレッドボードに電源を供給する時に使用するUSBコネクタキットを使ったので、その時の事を記事にしておく。 コネクターのタイプは Micro USB Type-B になる。 電源供給だけで良かったのと1つだけ必要だったので秋月電子で購入したが、ある程度の数をまとめて購入するのであればアマゾンなどでも購入できるようだ。

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M5Stick-CとBME680で温湿度・気圧・ガスを測定して液晶ディスプレイに表示するスケッチ

BME680 は BOSCH 製のセンサーで温湿度、気圧、ガスの検知ができる。M5Stick-C とGrove 端子で接続をしたかったので、スイッチサイエンスでモジュールを購入した。GROVE ケーブルが付属しているので I2C でM5Stick-C と簡単に接続することができる。

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焦電型赤外線センサー(EKMC1603111)をESP32とラズパイ+カメラで試してみた

パナソニックの焦電型赤外線センサーを ESP-WROOM-32 と ラズパイで試してみた時の備忘録。ラズパイはカメラを接続して動きがあった時だけ録画するプログラムを作成してみた。焦電型赤外線とは人体や動物などから発する熱(赤外線)の変化を検知してモーションセンサーとして使用することができる。

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OLEDディスプレイにCO2濃度の測定結果を表示する(ESP32)

0.96インチの正方形のOLEDディスプレイを手に入れたのでESP32-WROOM-32に接続してCO2センサー(MH-Z19C)の測定結果をディスプレイに表示した。ESP32モジュールとの接続はI2C。ディスプレイコントローラーはAdafruitのSSD1306を使用した。5V、3V3の両方で表示ができた。

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ESP32とCO2センサー(MH-Z19C)で二酸化炭素の濃度を測定する。

ESP32-WROOM-32 にて CO2センサー(MH-Z19C)を使って空気中の二酸化炭素の濃度を測定して、その結果を I2C 接続した LCD(液晶ディスプレイ)に表示した時の備忘録。室内で換気をしないと、どの様に二酸化炭素濃度が上昇してゆくのを測定したくて試してみた。

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Log4jの脆弱性対応でArduino IDEを2.0をインストールしてみた

Arduino IDE は内部で Log4j を使用しており、Log4Shell 脆弱性の影響を受ける。そのため、v1.8.18 にバージョンアップをしたのだが新たな脆弱性が見つかったので、この機会に Java を使用していない v2.0 にバージョンアップを行った。