RaspberryPi | そう備忘録

カテゴリー: RaspberryPi

RaspberryPiに関する記事

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ラズパイとプローブ型の防水温度センサー(DS18B20)での温度測定

ラズパイ(Raspberry Pi 4B)でプローブ型の防水温度センサー(DS18B20)を使って温度測定をしてみた時の記事。LXTerminal からのコマンドと Python のスクリプトの両方で温度を測定してみた。測定可能温度範囲:-55℃ ~ +125℃、精度範囲:-10℃ ~ +85℃ の時 ± 0.5℃

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ラズパイカメラでモーションセンサーを使わずに動きがあった時だけ撮影する

Raspberry Pi 4Bとカメラモジュールで通行者を撮像して画像を保存するカメラを作成した時の備忘録。24時間365日、常に撮影をするのでは無く、カメラの前で何らかの動きがあった時だけ撮像をする仕様とした。また今回のプログラムは動画の撮影は行わず、JPG画像をGoogle Driveに保存する仕様とする。

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RaspberryPi 3 Model B+でIoT監視カメラをつくる(その9 物体検知時のスコアとボックスの表示)

ラズパイとカメラとモーションセンサーで動きがあった時だけ録画するAI/IoT監視カメラを作成した時の記事

検知した物体の検知スコアをLINEに表示するようにした、Deep Learningでの誤検知(葉っぱの影を人と誤検知など)を減らす工夫をした、物体検知した場所をバウンディングボックスで囲むの修正を行った。

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ラズパイに長押しでシャットダウンをするボタンを付けてみた

ラズパイにシャットダウン用のボタンを付けた時の記事。ラズパイは Linux OS の為、いきなり電源をオフにすることは出来ない。sshで接続するかキーボードとモニターを接続してシャットダウンコマンドでOSを終了させる必要があるが現場に設置したラズパイは必ずしもきちんとシャットダウンをして貰えないのでボタンを追加した。

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ラズパイ起動中の本体のLEDの点灯・点滅を制御できるらしいので試してみた

モニターが付いていないラズパイでも本体のLEDの点灯・点滅からOSの稼働状況を分かるようにする方法。

ラズパイ本体には電源用の赤色(PWR LED)とSDカードへのアクセス時に点滅する緑色(ACT LED)の2つのLEDがついているがデフォルトのLEDの状態ではOSの稼働状況は判断できない。

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シャットダウンで停止中のラズパイを電源オフ・オンでは無くボタンで復帰させてみた。

ラズパイでシャットダウン後、停止中の状態からの復帰ボタンを付けてみた。通常は停止中から再びOSを起動する為には一旦USBからの電源供給をオフにした後、再びオンにする必要がある。その為、ラズパイ・セットに付属している給電用のUSBコネクターにはスイッチが付いていることが多いがボタンを押して復帰するのあれば操作が簡単になる

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ラズパイからPyhtonでGoogleスプレッドシートやドライブにアクセスする方法

ラズパイからPythonでgoogle.oauth2を使ってGoogleスプレッドシートへアクセスする方法。以前のoauth2clientの認証モジュールはドキュメントに非推奨になりましたとの記述があった。その為、現在推奨されているgoogle.oauth2モジュールによる認証方法でアクセスした。

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ラズパイにUSBカメラを接続してOpenCVで画像をキャプチャーした

ラズパイにカメラを接続する時はいつもはラズパイ用カメラモジュールを使用していた。ラズパイ専用カメラモジュールの時はPythonからPiCameraを使用できるのだがUSBカメラだと使えない。ロジクール C270WEBカメラをUSB接続をしてPythonのプログラムOpenCVで映像をキャプチャをしてみた。

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ラズパイにOpenCV(cv2)をインストールしたらちょっと手こずったので記事にしておく

ラズパイ4にPythonから画像、映像を扱う時はほぼ必須といってもよいライブラリーOpenCV(CV2)をpip3 でインストールをしたら実行時にモジュールが足りない(ImportError: libcblas.so.3)とのメッセージが表示されてしまったので、その時の対応記録を残しておく。