デリカD5のポジションランプ(スモールライト)を交換した
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ポジションランプ
デリカD5のポジションランプ(スモールライト)の右側だけが点灯時の光が弱くなってきた。
元々付いていた標準品を何年か前に球切れでLEDに交換したのが、どうやらそのLEDも駄目になってしまったのかも知れない。
試しに左側と交換してみた所きちんと光ったのでハーネスや本体側の異常ではなくLEDライトの問題と判断して交換することにした。
自分が忘れないようにと誰かの参考になればと思い、記事にしておく。
車の情報
車体の情報は以下の通り。
車種 | 三菱デリカD5 |
年式 | 平成21年(2009年)9月 |
型式 | DBA-CV5W |
原動機の形式 | 4B12 |
購入したポジションランプ
ほとんどの国産車のポジションランプ(スモールライト)はT10という規格と聞いていたが念の為、”デリカD5 ポジションランプ”で検索してみてT10である事を確認した。
そして車検に通る白色(6000ケルビン)のT10規格のランプを探して購入した。
スペック
以下説明書に書いてあったスペック。
LED数 | LED素子を24個搭載、360度全方位照射 まぁそんなに全方位に照射する必要は無いとは思うが暗いよりかは良いのだろう |
キャンセラー内蔵 | 車種によっては(輸入車に多いらしい)社外品のライトを取り付けると電力消費量が違うので電球切れの警告灯がついてしまうらしい 抵抗を付けて電力消費量を増やして警告灯と点灯させない為の機能 ”大部分の車種はエラーフリー”とあった |
明るさと色温度 | 240ルーメン、6000ケルビン(白) |
AUXITOによる1年保証&24時間サービスが付いていた。
交換方法
ポジションランプの位置
外から見たポジションランプは以下の赤枠の位置にある。
裏から見た所(汚れてます)
簡単に手が入る位置なので赤枠のポジションランプを掴んで反時計回りに回すと外れるので引き抜く。
ランプの交換
元々付いていたポジションランプ(純正品では無い)
掴んで矢印の方向に引っ張れば抜ける。
素手で触らないように注意して交換して逆の手順で元の位置に戻した。
最後に
最後に点灯確認をして終了。
数分あれば終わる簡単な作業だった。
この記事が何処かで誰かの役に立つことを願っている。
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