ロジック操作ブロックについて ~レゴマインドストームEV3~ | そう備忘録

ロジック操作ブロックについて ~レゴマインドストームEV3~

ロジック操作ブロックとは

教育用レゴマインドストームEV3のロジック操作ブロックについて分かっている事を書いておく。

ロジック操作ブロックは2つのロジック(”真” or ”偽”)の

  1. 論理積(and)
  2. 論理和(or)
  3. 排他的論理和(xor)
  4. 否定(not)

の4種類の結果を得ることができるブロック。

ロジック操作

機能

論理積(and)

論理積(and)
  • ロジック操作:論理積(and)
  • a:1つ目のロジック(”真” or ”偽”)
  • b:2つ目のロジック(”真” or ”偽”)
  • 結果:
    a:真、b:真
    a:真、b:偽
    a:偽、b:真
    a:偽、b:偽

論理和(or)

論理和(or)
  • ロジック操作:論理和(or)
  • a:1つ目のロジック(”真” or ”偽”)
  • b:2つ目のロジック(”真” or ”偽”)
  • 結果:
    a:真、b:真
    a:真、b:偽
    a:偽、b:真
    a:偽、b:偽

排他的論理和(xor)

排他的論理和(xor)
  • ロジック操作:排他的論理和(xor)
  • a:1つ目のロジック(”真” or ”偽”)
  • b:2つ目のロジック(”真” or ”偽”)
  • 結果:
    a:真、b:真
    a:真、b:偽
    a:偽、b:真
    a:偽、b:偽

否定(not)

否定(not)
  • ロジック操作:否定(not)
  • a:ロジック(”真” or ”偽”)
  • 結果:
    a:真
    a:偽

souichirou

やった事を忘れない為の備忘録 同じような事をやりたい人の参考になればと思ってブログにしてます。 主にレゴ、AWS(Amazon Web Services)、WordPress、Deep Learning、RaspberryPiに関するブログを書いています。 仕事では工場に協働ロボットの導入や中小企業へのAI/IoT導入のアドバイザーをやっています。 2019年7月にJDLA(一般社団法人 日本デイープラーニング協会)Deep Learning for GENERALに合格しました。 質問は記事一番下にあるコメントかメニュー上部の問い合わせからお願いします。

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