トレーニングロボットをジャイロセンサーで制御するプログラム ~レゴマインドストームEV3~ | そう備忘録

トレーニングロボットをジャイロセンサーで制御するプログラム ~レゴマインドストームEV3~

souichirou

やった事を忘れない為の備忘録 同じような事をやりたい人の参考になればと思ってブログにしてます。 主にレゴ、AWS(Amazon Web Services)、WordPress、Deep Learning、RaspberryPiに関するブログを書いています。 仕事では工場に協働ロボットの導入や中小企業へのAI/IoT導入のアドバイザーをやっています。 2019年7月にJDLA(一般社団法人 日本デイープラーニング協会)Deep Learning for GENERALに合格しました。 質問は記事一番下にあるコメントかメニュー上部の問い合わせからお願いします。

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3件のフィードバック

  1. はじめまして。
    とても参考になります。たのしみにしています。ところで、お茶くみ人形は作られたことはありますか。
    プログラムの流れとしては、
    タッチセンサーで押される(湯呑が乗る)と→前進→超音波センサ―で10cmに近づいたら(相手に)停止→タッチセンサーがひかれる(上がる)→要は湯呑を取ると→回転(180度)→後退(これは秒数で指定)というものです。
    うまく動かないので、教えていただけたら幸いです。どこをループにしたらいいかわかりません。モーターはステアリングだと思うのですが。

  2. 畑中 正憲 より:

    さきほどコメントした者です。お茶くみ人形ではなく、「お茶運び人形」でした。
    お詫びして訂正いたします。

    • souichirou より:

      コメントありがとうございます😄
      お茶運び人形ですね。
      残念ながら作った事はありませんが、面白そうなのでロジックを考えてみました。
      以下ではいかがでしょうか。
      1.待機ブロック(タッチセンサーが押されるまで)
      2.ループ1(終了条件:超音波10cm以内まで)
      3.ステアリング(前進)
      4.ループ1終了
      5.ステアリング(停止)
      6.待機ブロック(タッチセンサーが引かれるまで)
      7.ステアリング(180度回転)
      8.ステアリング(前進、数秒)

      後、湯呑が乗っているかどうかの判断ですが光センサー(周囲の明るさ)でも出来るかも知れませんね。

      また全体を更に大きなループ(無限)にすれば湯呑を乗せれば何度でも同じ動きを繰り返す事になりますが
      その際は8で最初の位置に戻ってくる様にする必要がありますね。

      もし期待通りに動かないようでしたらまたコメントを下さい。

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