ラズパイとレトロなディスプレイ
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レトロなディスプレイ
RaspberryPi 3にレトロなディスプレイ筐体を接続して動画を表示させているプロジェクトのサイトを見た。
こうゆうレトロなディスプレイに最新の機器を組み合わせて映像を表示するのは見ていて面白い。
製作者はRPRP(Raspberry Pi Retro Playerの略らしい)と呼んでいて、楽しみながら工作している様子が伺える。
詳しくはリンク先のサイトに制作動画が載っているので見て欲しいのだが、野外で工作したりしていて楽しそう。
構成
ディスプレイの筐体部分は Argus viewerというモノで0.5ドルで手に入れたらしい。
長い間放置していたのだが、別のサイトのOLED(Organic Light Emitting Diode)のセットアップガイドを見てインスピレーションを得てプロジェクトを再開したとあった。
RaspberryPiは3と記載されていた。
また、ラズパイとOLEDとの接続はIC2をつかっていて、配線図が載っていた。
プログラム
プログラムもGitHubにアップされていた。
mp4ファイルを読み込んでOpenCVを使ってグレースケールに変換して表示をしている。
ラズパイ+安価なディスプレイ+レトロな筐体の組み合わせは色々なパターンが考えられそうなのでいずれ試してみたいと思っている。
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