「モバイル ユーザビリティ」の問題が検出されて自然に解消した件 | そう備忘録

「モバイル ユーザビリティ」の問題が検出されて自然に解消した件

モバイル ユーザビリティの問題が検出

Google Search Consoleから「モバイル ユーザビリティ」の問題が新たに検出されましたとのメールが届いた。

指摘内容は、

  1. コンテンツの幅が画面の幅を超えています
  2. クリック可能な要素が近すぎます

の2点。

検索結果に影響がある可能性があるとのことなので「Search Consoleを使用してモバイルユーザビリティの問題を修正」をクリックする。

モバイルユーザビリティの問題

Search Consoleでエラーを確認

Google Search Consoleで確認をするとやはりエラーとなっていた。

Google Search Consoleのエラーメッセージ

エラーの対象ページを確認してみると2月の月間アーカイブのページ。

なぜ?いまごろ?

対象ページは2月の月間アーカイブのページ

Chromeのデベロッパーツールで確認

Google ChromeのデベロッパーツールをF12で起動してスマートフォンモードで一通りコンテンツの間隔をチェックするがどこが問題なのかがさっぱり分からない。

そもそも月間アーカイブのページはテーマ側(Hueman)で作っているので修正箇所がわかってもHuemanの製作者に知らせるぐらいしか対応方法が無いし。。。

Chromeのデバッグモードで確認する

再度検証を依頼してみる

仕方がないのでGoogle Search Consoleの画面に戻って何も直してないけど「再度検証を依頼」ボタンを押してみる。

数分で「モバイルユーザビリティ」の問題を検証していますのメールが来た。(2018/09/05)

検証中のメール

検証の結果が来た

数日待っていると検証の結果のメールが来た。(2018/09/09)

”問題が修正されました”の内容。

なんにも修正していないんだけどね
一応、「問題の詳細を確認する」ボタンをクリックする。

検証の結果のメール

Google Search Consoleで確認すると検証合格になっている。

検証 合格

最初のエラーがそもそも誤認識の様な気もするけど、まぁエラーも出なくなったので良いことにする。

souichirou

やった事を忘れない為の備忘録 同じような事をやりたい人の参考になればと思ってブログにしてます。 主にレゴ、AWS(Amazon Web Services)、WordPress、Deep Learning、RaspberryPiに関するブログを書いています。 仕事では工場に協働ロボットの導入や中小企業へのAI/IoT導入のアドバイザーをやっています。 2019年7月にJDLA(一般社団法人 日本デイープラーニング協会)Deep Learning for GENERALに合格しました。 質問は記事一番下にあるコメントかメニュー上部の問い合わせからお願いします。

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