GoogleのMLトレーニングプログラムに挑戦してTensor Flowの記念品を貰った
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Tensor Flowの記念品
以前の「GoogleのML(Machine Learning)トレーニングプログラムに挑戦した件」の記事でも紹介したのだが2020年の5月にML Study Jams Vol.4 : Machine Learning トレーニングプログラムに参加した。
参加費は無料で1ヶ月間オンライン学習プラットフォーム(QWIKLABS)上にあるMachine Learning関連のラボが利用仕放題だった。
その際に機械学習関連のハンズオンを4つ以上終了すればマグカップ、8つ以上終了すればTシャツ等の記念品を貰えたので頑張って11個のハンズオンを終了した。
全て(19個)のハンズオンを終了した人も居たみたいなのでその人達には遠く及ばないが、仕事終わりに一日ちょっとずつ終了させての11個は自分なりには結構頑張った方だと思う。
記念品
5月のオンライン学習の終了後、記念品リクエスト用のページから申し込んだのが6月初旬。
先日に記念品が届いてとても嬉しかったのでその時の喜びを忘れないように記事にしておく。
当初は記念品は眼中に無く初心者コースを4つ終了させる事が出来れば十分と思っていたのだが、学習を初めたら結構面白くて4つまでは早めに終了してしまった。
途中から欲が出て何とか8個終了させようと「数をこなすモード」に入りかけたのだが、「そもそも無償で学習できる事自体がありがたいので、この機会にしっかりと勉強をしよう」と思い直し、分からない所を復習したりしたので若干ペースが落ちた。
いずれにしても無償で学習させてもらって記念品まで貰えたのは良い経験になった。
関係者の皆様にはお礼を言いたいと思う。
「大変良い機会を与えて頂きました。ありがとうございます。」
Tensor Flow
ちなみにTensor FlowとはGoogleの開発した機械学習の為のオープンソースのソフトウェアライブラリー。
Tensor(テンソル)は多次元の事を表すのだが、あるGoogle社の方(日本人)は「テンソーフロー」と発音していた。
その方が言うには「社内では”テンソル”よりも”テンソー”派の方が多いと思う」と言っていた。
ずっと”テンソルフロー”だと思っていたので豆知識として記事に残しておく。
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