レゴマインドストームEV3のClassroomで黒ライントレースをしてみる
Classroomは教育用レゴマインドストームEV3の新しいプログラミング環境だ。
ClassroomのユーザインターフェースはScratch風に変更されているのだが、従来のLabVIEWソフトウェアでのプログラミングと同じことがほぼ出来るはずなので、まずは黒ライントレースのプログラムを作ってみた。
Classroomは教育用レゴマインドストームEV3の新しいプログラミング環境だ。
ClassroomのユーザインターフェースはScratch風に変更されているのだが、従来のLabVIEWソフトウェアでのプログラミングと同じことがほぼ出来るはずなので、まずは黒ライントレースのプログラムを作ってみた。
教育用レゴマインドストームEV3で黒ライントレースをしながらランダムに置かれた4色(赤、青、黄、緑)のカラーブロックを読み取って読み取った順番に読み上げるプログラム。条件は以下の通り。「ブロックの置かれる順番はランダム」「ライントレースをしながら読み取る」「4色を読み取った後に読み取った順番でカラーを読み上げる」
先日レゴ・マインドストームEV3✕Chainer(実践! Chainerとロボットで学ぶディープラーニング)の記事がTwitterのタイムラインで流れてきた。ライン画像をカメラモジュールで読み取って事前に学習、学習済みのモデルを使ってラインの角度を予測している。フレームワークはChainerを使用している。
アフレルスプリングカップ2019のミドル部門向けのロボットを更に改造した件。元々カラーセンサーを1つしか使えないのを勘違いして2つ使っていたので1つにしたのと、後輪をキャスターに変更したので動きが良くなってしまい蛇行してしまったのでライントレースのロジックを見直して蛇行を抑えた。
アフレルスプリングカップ2019のミドル部門向けのロボットを改良した件。改良したつもりがたいして改良になっていない部分もあるが試行錯誤の結果なので備忘録として記事にしておく
教育用レゴマインドストームEV3でアフレルスプリングカップ2019のミドルクラス向けのロボットを作成した時の備忘録。コースを再現しての動作確認とプログラミングの様子を動画付きで解説している。
教育用レゴマインドストームEV3で黒ラインをトレースするプログラムの再改良版。カラーセンサーを1つから2つに増やしてトレース性能を上げることによりスピードアップしてもラインから外れないよう改良した。またプログラミングの様子を動画付きで解説している。
教育用レゴマインドストームEV3で黒ラインをトレースするプログラムの改良版。蛇行せずにスムーズにラインをトレースする様に改良を加えている。またプログラミングの様子を動画付きで解説している。黒ラインと白い部分の真ん中を中心位置としてカラーセンサーでトレースする様にする等の改良を行った。
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